あらすじ
ゲートが閉じられたホーキンス。街には新しくショッピングモールがオープンし、マイクとエルは交際を開始、ナンシーとジョナサンは新聞社でインターンに就くなどそれぞれが平穏な日々を過ごしていた。そんな中、街中では肥料を喰らう奇妙なネズミと怪しげなソ連人の活動が確認されていく。
クリーチャー
マインド・フレイヤー
シーズン2に引き続き登場。
ゲートが閉じられたことで干渉力を失ったと思われたが、シーズン2でウィルから追い出された意識体が表世界に残留していた。
シーズン3ではネズミを筆頭に表世界の生物に感染、次第に人間にも感染し、彼らを糧に肉の体を得る。
表世界への侵略を本格化し、遂に実体を得てしまう。
ザ・グリードのような触手を持つ巨大な怪物として暴れまわる。
フレイド
マインド・フレイヤーに感染した表世界の生き物、フレイヤーされた者たち。
シーズン2でのウィルの状態に相当し、シーズン3ではマインド・フレイヤーの尖兵として活動する。
当初はネズミのみだったが、ビリーを感染させることに成功、他の人間にも拡大していく。
ウィル同様に人間時の意識も持つようだが、かなり希薄になっている。
マインド・フレイヤーの意識が強く表に出ている状態では肉体的にバフが掛かっているようで、人間とは思えない力を発揮する。
一方でマインド・フレイヤーの端末であるため共通感覚を持ち、1体が負わされたダメージは他個体も影響を受ける。
また、自壊することでグロテスクな肉片と化し、マインド・フレイヤーの肉体に変貌する。
デモゴルゴン
ラストに登場。
シーズン1とは別個体と思われ、ソ連の実験施設に囚われいる。
ソ連側でも新たにゲートを開いたのか、元から存在してたのかなどは不明。